朝はパン派ですが、いまだにパンも迷いながら買っています。オーガニックのパンもありますが、毎日となると値段的にも難しいです。
ふと思い出したのですが、何年も前に週刊誌で「食パンに入っているもの」の記事がありました(ネットで見たと思います)。詳しくは覚えていないのですが、多分農薬?か添加物?が、どの食パンにどれくらいはいているか、数値を細かく載せていたと思います。普段何気なく食べているものに、そういうものが入っているとは考えたことがなかったので衝撃的でした。
その記事では普段スーパーなどで買える食パンの中で安全と言えるのは、「パスコの超熟国産小麦」たった1つだったと思います。驚きです。安く買えた時は冷凍して、パン粉代わりにハンバーグのつなぎに入れたりします。
ここ最近ですと(と言っても2018年頃でしょうか?)週刊誌で「トランス酸脂肪」の多い、お馴染みのパンの記事が出ています。これについて書いてあるブログはたくさんあります。
- トランス脂肪酸とは… 天然に食品中に含まれるものと、油脂を加工・精製する工程でできるものがあります。トランス脂肪酸は、食品からとる必要がないと考えられており、むしろ、とりすぎた場合の健康への悪影響が注目されています。マーガリン、ファットスプレッド、ショートニングや、それらを原材料に使ったパン、ケーキ、ドーナツなどの洋菓子、揚げ物に含まれているものがあります。
もっと最近ですと、「ネオニコ系農薬」の人への影響が事がニュースになっていました。最も使われている殺虫剤とありますが…
- ネオニコ系農薬とは… 平成5年頃から使用されている殺虫剤の総称。脊椎(せきつい)動物の免疫機能、生殖機能の低下といった慢性毒性(長期的な影響)が報告される。環境中で分解されにくい(残効性)。