10月、いろいろなものが値上がりしたようで…今回は「なんか高くなったなあ」と実感します。
さすがに、何か手を打たないといけないような気がしてきました。
目次:
野菜の切れ端を植えてみる
簡単にすぐ出来そうなこと…。やはり、毎日食べるオーガニック野菜でしょうか。
庭やベランダは、小さくても自分だけの「ほ場」になります。近所から農薬が飛んでこない環境なら、きっと作れるはず…。
いつも気になりながらも捨てていた、葉物野菜の根っこの切れ端。これをまず土に植えてみることにしました。
やり方は簡単。「オーガニック培養土」にさすだけ…。
これで様子を見ようと思います。
オーガニック野菜を一から作ろうとすれば、オーガニックの種や苗探しから始まり、大変かもしれません。
でも、いつも買ってるオーガニック野菜の根っこなら、そのまま使えます。
カインズのオーガニック培養土
土は、カインズの「オーガニック培養土」を使いました。有機原料だけで配合された培養土です。
チャレンジできるお手頃価格で5リットル 398円。(⇨現在は428円税込)
これは「カインズ オーガニックスタイルシリーズ」というもので、堆肥・肥料・害虫予防スプレー・殺虫剤もあります。
このシリーズは、オーガニック=無農薬という間違った認識を打破するために、あえて殺虫剤をシリーズに入れたようです。
⇧ 2018年にグッドデザイン賞受賞
⇧ 裏には栽培の方法が書いてあります
家庭菜園やガーデニングはとても憧れますが、大の苦手。なぜか続きません…。
さて、今度はどうでしょう?
オーガニック豆苗
豆苗は簡単です。ほとんどの人がやっていると思いますが…。
1回目はオーガニック豆苗の、根っこを残してカットして食べます。
水をあげたり陽に当てたりしていれば、2回目が生えてきます。
まめ知識🌱
生えてくる豆苗を見て、四つ葉のクローバーみたいだなーと思っていたら、なんと、クローバーはマメ科で栄養があるそうです。
そして、それを餌として育ち、日本で初めて有機JAS畜産の認証を取得した「有機北里八雲牛」というのがあります。