あおと、みどりと

Is the earth crying?

自然派「せっけんハミガキ」

 

目次:

 

最近、歯磨き粉の成分が気になるようになり、何か良いものはないかな?と探していました。

成分表示を見ただけでは全く分からず、自分に合うものを探すのはなかなか難しい…。

なので、自然食品店に売っている「せっけんハミガキ」というのを購入してみました。

 

せっけんハミガキ

お店にあったのは2種類。

  • シャボン玉「薬用」せっけんハミガキ
  • シャボン玉せっけんハミガキ

違いは、有効成分に「天然塩」が入っていることです。

 

 

シャボン玉「薬用」せっけんハミガキ

最初はこちらを使ってみました。

 

《特徴》

  • 「天然塩」で歯肉炎・歯周炎を予防、口臭も防ぐ
  • 発泡剤に「無添加石けん*」を使用
  • ラウリル硫酸ナトリウムなどの合成界面活性剤を不使用
  • パラベンなどの防腐剤、着色料、フッ素を不使用
  • 歯磨きをした後、味覚が変化しにくい
  • 天然由来のスペアミント香味料を使用(石けんの味や香りはしない)

*「無添加せっけん」は、着色料・酸化防止剤は不使用。

 

強烈な味や香りがせず、安心して使えます。

初めて使う時は、ちょっとしょっぱく感じるかもしれませんが、すぐ慣れました。

 

シャボン玉 せっけんハミガキ

次はこちらを購入して使ってみました。可愛いパッケージ☆

 

《特徴》

  • 発泡剤に石けん成分のみの「純植物性無添加石けん」を使用
  • ラウリル硫酸ナトリウムなどの合成界面活性剤を不使用
  • パラベンなどの防腐剤を不使用
  • 歯磨きをした後、味覚が変化しにくい
  • 天然由来のペパーミント香味料を使用(石けんの味や香りはしない)

 

こちらも、強烈な味や香りがせず、安心して使えます。

 

 

界面活性剤とは…?

「界面活性剤」は、水と油など混ざり合わない物質の間にできる堺界面の性質を変え、混じり合うようにする物質のこと。

「合成界面活性剤」は石油などを原料に作られた界面活性剤のこと。人の健康や生態系に、有害な恐れのある化学物質に指定されているものもあります。

 

 

例えば、ほかの歯磨き粉の表示を見てみると…

注意事項には、「6才未満への使用は控え、子供の手の届かないところに保管する」と書いてあるものも。

今まで気づきませんでした。

表示のチェック、結構大切ですね。

 

 

⇩ シャボン玉石けん公式 楽天市場支店

 

イオン商品で簡単!「オーガニック・パスタ」

 

今日のランチはトマト・パスタ」にしてみました。

イオンの「トップバリュ・グリーンアイ・オーガニック」シリーズを使うと、材料費を抑えて簡単なオーガニック料理ができたりします。

 

 

⇩オーガニック・スパゲッティ ¥198

 

⇩オーガニック・パスタソース(トマト&バジル) ¥248

ビンに入っていて、見た目も可愛い。ガーリック味もあり。

しかも、お値段は248円(税抜き)!

茹でたパスタにそのままかけるだけ。加熱せず食べることができます。

ピザソースや、肉・魚料理にも。

 

 

これだけで充分ですが、家にあるものをトッピングしてみました。

 

⇩オーガニック・ブロッコリー(冷凍) ¥158

パスタを茹でたお湯に軽く入れれば、すぐ食べられます。

(または、レンジで)

 

 

⇩オーがニック・エクストラバージンオリーブオイル ¥498

茹でたパスタに、そのままかけます。

1本あると、なにかと便利。

肉や魚・野菜を焼くと、脂っこくなく風味豊かに。

サラダにかけて塩・胡椒すればドレッシングにもなります。

 

オーガニックのお料理と聞くと、ちょっと高そうとか、難しいのでは?と思うかもしれませんが、イオンの「有機JASマーク」の付いた商品を使うと、安くて簡単にできてしまいます。

 

⇩有機JASマーク

 

 

おやつタイム☕ピーナッツバターでクッキーを焼く

目次:

 

ピーナッツバターを使ったクッキーが、簡単でとても美味しかったので、また焼いてみました。

今回はちょっと甘めに、板チョコを入れてみました。

 

 

 

〈材料
  • ピーナッツバター 大さじ4
  • グラニュー糖   大さじ1
  • 米粉 適当
  • 豆乳 適当

(以上はオーガニックのもの)

  • 板チョコ 4分の1枚ほど (かるく刻む)
  • 小麦ふすま お好みで (米粉だけでも作れます)

 

〈作り方〉
  1. ピーナッツバター・グラニュー糖を混ぜ合わせる
  2. 米粉・小麦ふすま・刻んだ板チョコを、手でまとめられる程の割合で混ぜ合わせる(まとまりにくい場合は豆乳を入れて調節する)
  3. 手でぎゅっと丸めて、好みの厚さに平らにする
  4. 170℃のオーブンで、こんがりきつね色に焼く

 

 

米粉は自然食品店、それ以外はイオンで購入。

米粉はグルテンフリーなので、結構こねてもさっくりと焼けますね。

板チョコはオーガニックのものはちょっと高めだったので…今回は100円くらいのものを使用。

卵を使っていないので、洗い物も楽です。

 

 

⇩ ピーナッツバターと、コーヒー豆のかすを使ったクッキー

aoto-midorito.com

 

 

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