あおと、みどりと

Is the earth crying?

今日のおやつは「有機玄米セラピー」

 

自然食品店で、カラダに良さそうなおせんべいを発見!

「有機玄米セラピー」素焼き・黒胡麻仕立て。

 

目次:

 

⇧ 1袋(30g)で使っている玄米はお茶碗の約半分

 

原材料は、有機玄米(国産)と、有機黒胡麻のみ。

使用している、うるち米は有機玄米100%!

 

 

 

⇧有機JASマークが付いています

 

一口サイズですが、しっかり固めのおせんべい。

玄米と黒ゴマの味のみ。塩気はありません。ご飯代わりになるのも納得です。

普段何気なく食べているおせんべいは、結構しょっぱいんだな、と思いました。

 

 

「玄米せんべいのアリモト」という会社

【理念

「お金儲けのために菓子を作り、企業が繫栄して財を成したとしても、たいした意味はない。その企業の作り出す商品が、世のため人のために役立ち、感謝されてこそメーカーとしての存在価値がある」。

 

【商品の特徴】

  • 添加物を使わず、カラダにやさしいおせんべい。
  • 国内産原料にこだわる。
  • 栄養の宝庫である玄米を丸ごと使用し、そのままの風味を楽しめる。
  • 環境負荷の少ない、有機JAS認定の有機農法で育てられたお米のみを使用。
  • 天日製塩法による原塩のみを使用し、約1年以上かけて作られた醤油を使用。こだわりの伝統製法で、速醸製法ではかなわない深みのある味わいが特徴。

 

せんべいの生地から焼きまでを、自社で一貫。

玄米を100%使った生地は加工しにくく、機械任せではなく人手をかけて丁寧につくっています。

 

 

マクロビオティックを手軽に

マクロビオティックとは中国の陰陽五行説を基本に、桜沢如一氏が提唱した食事法。

玄米をはじめとする全粒の穀物を主食とし、オーガニックの野菜・豆・海藻を陰陽のバランスを考えて調理。砂糖・乳製品・肉・卵は控えます。

玄米は命そのもので、まさにマクロビオティック的食物。白米は水に浸けておくと腐ってしまいますが、玄米は芽が出るそうです!

 

 

⇩「有機玄米セラピー」

1袋(30g)で使用している玄米は、お茶碗約半分の玄米ご飯の量(素焼き・黒胡麻・白胡麻・うす塩・たまり醤油の5種)

 

⇩お試しセット7種入り

 

 

 

【無添加!】食品包装用ラップフィルム

 

何気なく毎日のように使っている、ラップフィルム。

食品に直接ふれるものですが、調べてみると意外にも環境ホルモン」といわれるものが含まれている可能性もあるようです。

 

目次:

 

 

環境ホルモンとは

「外因性内分泌(がいいんせいないぶんぴつ)かく乱化学物質」のこと。

有害化学物質の中でも、生殖機能などに異常を引き起こす物質。環境ホルモンの影響は、しばしば、汚染を受けた世代の、次の世代に現れることがあります。

この化学物質は「POPに多く含まれています。

 

POPsとは

「残留性有機汚染物質」(ざんりゅうせいゆうきおせんぶっしつ)のこと。

私たちの周りではどんなものに使われているかというと、例えば農薬、殺虫剤、除草剤などでしょうか…。

「POPs」はなかなか分解されず、水に流れ、風に流され、海や川、土の中に…。それが食物連鎖により生物濃縮されていきます。

(子供用の食器や、おもちゃからも「環境ホルモン」が出たとして、自主回収していた所もあったようです。)

なので、オーガニック(有機栽培)が大切になってくるのかな、と思います。

 

 

無添加のラップを選ぶ

最近のラップは、よく見ると「無添加」と書いてあるものもあります。

原材料にポリエチレン」以外のものが書いていないものが良いそうです。

 

こちらは、山口県にある「宇部フィルム株式会社」さんの、無添加食品包装用ラップフィルム。

原材料名は「ポリエチレン」のみ!

粘着付与材などの添加物を、一切不使用。

 

 

 

更に、ダイオキシン0%!

燃やしても、塩素系ガスやダイオキシンが出ないポリエチレン素材で、安心して使えます。

 

 

千羽鶴のふせん

 

伝えていこう あの日のことを

1945年8月6日

Tell people what happened on August 6,1945.

 

こちらは、「広島平和記念資料館」で購入したものです。

平和への祈りを込めて折られた、千羽鶴を再利用した和紙で出来ているようです。(他には御朱印帳、折り紙、メモ帳などもあります)

 

裏には、

「このふせんは、平和を祈念して折られた千羽鶴を再生利用して作られたものです。平和への思いと、希望を託してヒロシマから世界へ翔かせてください。」

と書かれていて、QRコードが付いています。

読み取ってみると…

『一般社団法人 千羽鶴未来プロジェクト』のHPが出てきてます。

(千羽鶴再生グッズが購入できます)

 

このプロジェクトは、世界各地から送られてくる平和の願いのこもった千羽鶴。それを再生紙として甦らせ様々な形に変えて、子供たちの未来への糧として再び世界に羽ばたかせようと活動しています。

 

 

本川(ほんかわ)小学校 平和資料館

平和記念公園にある『原爆ドーム』が有名です。

他にも、すぐ近くに当時の建物がそのまま残っている場所があります。

『本川(ほんかわ)小学校 平和資料館』です。

 

ここは広島市内で最初の鉄筋校舎。今でも校舎の一部と地下室がそのままの状態で残っていて、中に入ることができます。

料金は無料で、インターホンを押すと係りの方が出てきて開けてくれます。(日曜日でしたが入ることが出来ました)

この日の係の方は、この小学校の卒業生だそうで、建物の中を丁寧に説明してくれました。ガイドブックには載っていない貴重なお話が聞けると思います。

建物の外から見るのと実際に中に入ってみるのとでは、感じ方は変わってくるかもしれません。